富士ゼロックスの複合機「DocuCentre-Ⅳ7080」でスキャンしたデータをWindows10のパソコンに保存する方法

どの業種・職種の職場でも書類を電子保存する場面は意外と多いのではないでしょうか。
時には複数枚を両面でスキャンしなければいけないなんてことも・・

そんな時に役立つのが書類を取り込んでくれるタイプのスキャナ機ですよね!

富士ゼロックス社の複合機「DocuCentre-Ⅳ7080」は複数枚の書類を一度にスキャンできる上に、両面スキャンにも対応しているオフィスの頼れるナイスガイです。

今回は職場でバリバリ活躍してくれている複合機の紹介・・

ではなく、

スキャンデータを保存する設定をしていたWin7端末をWin10端末に交換した際にデータ保存設定で苦戦をしたので、その時の対応方法を共有したいと思います。

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感覚的に設定しても保存されず・・

複合機はIPを振ってネットワークで接続しています。

Windows10のパソコンで共有フォルダ「scan」を作り共有設定をして複合機側で保存先を追加していざスキャンを試してみたところ失敗してエラー用紙出力

すでに保存される別の保存先の設定を参考にいろいろ試しても一向に成功しません。

共有の設定を忘れずに!

観念して本家富士ゼロックス社様のホームページで解決策を探したところ、あっさり成功しました。

参考:FUJI XEROX「スキャンしてパソコンに保存したい」

まぁ、何と言いますか当たり前ですよね・・ スミマセンっ‼

つまずいた大きな原因は共有の設定でした。

下で紹介する設定はこれまで使用していたWindows7パソコンでは特に設定していなかったので、Windows10で必要になった感じでしょうか。

DocuCentre-Ⅳ7080でパソコンへ保存するスキャンの設定方法

設定の流れはこちら

①パソコンで共有フォルダを作成
②パソコンで共有設定
③複合機側で宛先の設定

②の設定を行っていなかったためにうまくいかなったようです。
調べてみると他のスキャンの機器でも同様の設定が必要のようです。

①パソコンで共有フォルダを作成

パソコン上の任意の場所にスキャンデータの保存先フォルダを作成します。
私は何かと都合がいいのでCドライブ直下に作成します。

デスクトップ上の「PC」アイコンをダブルクリックで展開↓↓

「Windows(C:)」をダブルクリックで開く↓↓

C:の直下に共有フォルダを作成します。
右クリック→新規作成→フォルダー↓↓

フォルダの名前は「scan」にしました↓↓

続いて作成したscanフォルダに共有設定を施します

「scanフォルダ」を右クリック→プロパティを開きます↓↓

Scanのプロパティ画面の「共有」タブを開く→詳細な共有欄の「詳細な共有」ボタンをクリック↓↓

「このフォルダーを共有する」にチェックを入れる↓↓

「アクセス許可」ボタンをクリック↓↓

グループ名またはユーザー名内の「Everyone」を選択して、下のアクセス許可欄の「変更」の「許可」の□にチェックを入れる↓↓

「適用」ボタンを押して「OK」で閉じましょう。
これでフォルダへの設定はおしまいです。

②パソコンで共有設定

コントロールパネルを開きます
窓のマークのWindowsキー+Xキーを同時に押して「ファイル名を指定して実行」を選択↓↓

入力フォームに「control」と入力して「OK」を押す↓↓

表示方法を「小さいアイコン」にして「ネットワークと共有センター」をクリック↓↓

左のメニューの「共有の詳細設定の変更」をクリック↓↓

「すべてのネットワーク」メニューを展開して「共有を有効にして、ネットワークアクセスがある場合はパブリックフォルダー内のファイルを読み書きできるようにする」を選択して「変更の保存」↓↓

続いて「すべてのコントロールパネル項目」に戻って「プログラムと機能」をクリック↓↓

左のメニューの「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリック↓↓

「Windowsの機能」メニューが出るので「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」にチェックを入れる。
+を押して展開できる場合は展開先のすべてにチェックを入れる↓↓

パソコンを再起動したらパソコン側の設定は以上です。

③複合機側で宛先の設定

いよいよ、複合機本体に設定をしていきます。
公式ページでは機器本体の操作パネルで設定をしていますが、横着で席から離れたくないのでネットワーク経由のブラウザで設定してしまいます。

インターネットエクスプローラーやGoogle Chromeなどを開いてアドレスバーに複合機のIPを入力します↓↓

※入力する際は「http:// IPアドレス 」

複合機のブラウザでの管理画面が表示されます。
「宛先表」タブをクリック↓↓

宛先操作メニューの「宛先の追加」をクリック↓↓

下のように入力して「決定」ボタンをクリック。

①宛先名:複合機側で表示させる名称
②宛先種別:サーバー
③転送プロトコル:SMB
④サーバー名/IPアドレス:パソコン名
⑤共有名:作成した共有フォルダの名称
⑥ユーザー名:保存するパソコンのユーザー名 ※必要ない場合は省略

お使いのパソコンのユーザーアカウントにパスワードを設定していた場合は複合機の操作パネルでパスワードを入力しましょう!

ペーパーレス社会と言ってもまだまだ印刷はするよぉ・・
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